10 pieces exhibition 國井良恵「花文字」展開催

花文字は、古く中国から伝わる吉祥文字(お祝いごとを司る文字)として、
繁栄を願うことに用いられてきました。
皇帝が隆盛を望むことを、風水画家にそれを描かせた事が起源とも
言われています。
それは動植物の絵文字にてその気持ちを込め、風水の色合いにより
運気を高めることで、運気上昇の意味を果たすからなのです。
多くの開運祝いとして、その思いを描いて行くのが花文字作家なのです。
今回は、國井先生が書いてくださった花文字をTシャツにプリントしたものを
10枚展示いたしました。
会期中は、國井先生がお客様のご要望に合わせて花文字を書いてくださいます。
(対応予定期間:10月31・11月5~7・12日 10~18時)
華やかな花文字の世界をどうぞお楽しみください。
國井良恵プロフィール 花文字ソムリエ工房代表
「日本花文字の会」にて山本先生に師事。日本花文字の会理事。
描く作品が「運気パワー」を発揮し、多くの不思議な事が起きると
購入者から言われている。現在関東・関西のカルチャーセンター、
よみうりカルチャースクールなどにて、花文字講師を務める。
また自身主催の花文字教室を、東京2箇所・大阪・奈良において
講師として活動中。
男性とは異なり女性ならではの優しい曲線文字やピンクの色合いを多用し、
愛情溢れる作品を制作。
古く中国から伝わる吉祥文字(お祝いごとを司る文字)として、
繁栄を願うことに用いられてきました。
皇帝が隆盛を望むことを、風水画家にそれを描かせた事が起源とも言われています。
それは動植物の絵文字にてその気持ちを込め、風水の色合いにより
運気を高めることで、運気上昇の意味を果たすからなのです。
多くの開運祝いとして、その思いを描いて行くのが花文字作家なのです。